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クリスマス市のグリューワイン

feat: Mary and Joseph 第十七話


お前もそろそろ結婚する頃だな、話をまとめておいてやろう、とヨアザルに言われた時、マリアは何とも複雑な気持ちになった。なぜかそれを言うヨアザルの声がひどく震えていたことなど、マリアにとっては気にすることでもなかった。
ようやくか、とほっとする気持ちが一つ。同年代の友達がたどる楽しい道を自分もたどれることに対しての期待が一つ。なぜ彼はどこの誰と言うことは告げないのだろう、普通は告げそうなものだが、という疑問が一つ。そして、小さく、ごく小さくだが確かに存在している気持ちがあった。
「(その人のこと、私、ヨセフより好きになれるかな……)」
結婚。その言葉にあこがれを、確かにもっていた。だがその憧れとともに、昔、幼いころに自分が文字を教えたあの少年の事を、マリアはいつでも思い出した。
本当に、今になってはっきりとわかる。ツェルヤはあの日自分が分かっていなかった感情を、分かっていたのだ。
「(私、ヨセフの事、誰よりも大好きだったんだ)」
もう彼はいなくなった、神殿に帰ってこないとパンテラは言った。
結婚は憧れではあったし、自分の夫と呼べる人と会うのは本当に楽しみだ。時に怖くても自分を大切にしてくれるヨアザルの事だ、めったな話は持ってこないはずだ。そこは安心している。
だが、その彼を、果たして自分は愛せるだろうか。もし出来なかったら、とんだ失礼になってしまうだろう。そこが彼女の気がかりだった。
「ヨセフはどうしてるかなあ……そろそろ、奥さんできた?」
ぼんやりとイスラエルの空を眺めながら、彼女は独り言をつぶやいた。もうすぐ春になる、さわやかな日だった。


「ここにいる皆さまはご存じとは思うが、私が保護している、わが親友ザカリアの親戚でもあるマリアは普通の産まれ方をした少女ではないのだ。事に彼の両親、信心深いヨアキムは、彼女がそう言う少女だということを承知の上で、私に彼女を預けたのだ。私はその思いに報いなくてはならぬ」
ヨアザルは高位の祭司たちを集めて物々しくそう言った。とはいえ、彼らはずいぶん白けた表情をしている。何故、自分たちにとっては同じ神殿にいるという関係以外まるきり関係のない少女一人の結婚にまつわる話ごときのために、こんな大した会議を開かなくてはならないのだ、といった具合に。
大祭司の特権を使った自己満足もいいところだ、とその場に座るアンナスは内心で毒づいていた。
「私は神にお伺いを立て、彼女が結婚するか否かを決めようと思う!異論はあるかね」
無いに決まっている。心底どうでもいいのだから、有るか無いかと言われればそりゃ無い。
「で、何をするおつもりですか。大祭司様」アンナスはやる気なくつぶやいた。ヨアザルの咎めるような視線など彼は無視する。「くじでも引きますか」
「くじ?……馬鹿にするな、そのようなもので決まっていい話でもない。……私が神にお伺いを立て、彼女をヨアキムとアンナのもとに授けた主より聞いた方法があるのだ。適当な身分の若者を見繕って神殿に集めさせ、私はその儀式を行うことにした。君たちも、独身の知り合いがいたら紹介してくれ」
「主の御決定に従います」祭司たちはやる気なく口をそろえてそう言った。
神に伺いを立てただって?眉唾物だ、とアンナスはつくづく思っていた。神を見たことは自分にもない。ないが……あの時、ザカリアの震える字を通じての言葉からも確かにわずかながら感じた、圧倒的な威圧感のようなものが、つらつらと語られる彼の説明からは一切感じられなかったのだ。

マリアが結婚すると聞いたとき、パンテラは微笑んで彼女に「おめでとう」と言った。
「ありがとうございます。でも……」
だがマリアは、パンテラの表情が純粋に祝福だけではないのを目ざとく見つけた。そのことを指摘すると、パンテラは開き直ったか、もの憂げな表情をもう少し露わに「そうだね。正直な話……そうただめでたく思っているわけでもない」
「どうして……」
「いや、その……」彼は言い淀んでいたが、やがて再度口を開いた。「あれから四年たつが……やはり、君の側にはヨセフ君がいるのがよく似合ったから、かな……」
それを聞いて、マリアも黙ってしまう。「ヨセフは……」彼女も、悔しそうに言った。
「もう、神殿には戻ってこないから……」
「そうだね」彼は言う。
「パンテラさんは、誰かを好きになったことってあります?」
「あるよ」マリアの目をまっすぐ見て、彼は即答した。「でも、何の参考にもならないとは思うがね。私とその人は……永遠に結ばれない」
「そうなんですか?」マリアは言ってはならないことを言ってしまったかとヒヤリとしたが、パンテラは気にしなくていい、と言った。
「パンテラさんは、結婚とかは……」
「私は一生、結婚などできないよ」彼は短くそう言い切った。
「分からないんだ。結婚なんてそんなことしても、幸せかどうか……」
いつも明るい彼には似つかわしくないほどしずんだ表情の彼は「……いや、すまなかったね」と、気持ちを取り直す。
「幸せになれるなら、それに越したことはない」
「なりますよ、絶対」マリアは笑った。


ヨアザルが神に伺いを立てた、と言う内容は以下のようなものだった。すなわち、妥当だろうと選んだ数人の男性にそれぞれ杖を持ってこさせ、それを集めて、何かしるしが起きれば、主は彼女の夫を示されたということだろう。もしも記されないのなら、時はまだ、と言うことだ。
彼女は主によって特別に命を与えられた存在なのだ。人生の決定権も、親以上に、後見人以上に、神が一任している。そうではないのか。と言うのが、彼の言う一連の事だった。
その話を初めて聞かされた時、正直な話マリアは一回は落胆した。それじゃあ、結婚できるとは限らないじゃないか!と。
だが、彼女がそう浮かない顔で緋色の糸をつむいでいると、彼女の隣で絹糸を紡ぐ年下の少女、アダヤがこう言ってきた。
「素敵ですわ、お姉さま」
「なにが?」
「運命の相手なんて、私達には見えないじゃありませんの。それを直々に示してもらえるかもしれないなんて、すごく素敵ですわ!」
そう無邪気な目で言われた時、マリアは考えを改めた。確かに、素敵かもしれない。確かに、こんなことをしてもらえる身分になんて、めったになれたものじゃない。
「そう……ね」
神を信じなさいといつも教師アンナが自分に言ってくれる言葉を胸に、マリアはそれを受け止めることを決めた。


ヨアザルは、言うまでもなく神からそんな言葉を受け取ったのではない。苦肉の策であった。
自分が異教に傾倒していないと主張する事と、マリアをどうにか結婚させないこと、そして大祭司の威厳を示すことを三つ同時に満たせると踏んでの事だった。何、大したことなど起こらなかろう。神も、こんなことに力を貸すほど暇でもあるまい。
神からの許しが降りなかったとあれば、堂々と、マリアを処女のまま守ってやることができるのだ。そう考えて、ヨアザルは、自分自身が一番無駄と分かりきっているその日を待った。
それに一回このようなことをしておけば、マリアに近づく悪い虫もいなくなるだろう。そう思うヨアザルの脳裏には、パンテラの姿があった。いまだにマリアがしばしば、彼女の後輩である少女たちも時々従えて会っているらしいあの美男子の将軍を。
厚かましい。お前など、呼んでもやらん。そう彼は心の中でパンテラを罵った。


儀式が行われたのは気持ちのいい春めいた日の事だった。マリアはお気に入りの青いベールをかぶって、ヨアザルの前に歩み出て、彼から祝福を受けた。彼女はそれを、喜んで受けた。
アダヤほか、マリアを慕う少女たちは無邪気な目を輝かせて、見守りながらわくわくしている。だが往々にして、その場にはやはり白けた雰囲気が漂っていた。先述の彼女達以外の少女たちも、祭司たちも、婿候補に集められた若者たちも、こんな儀式は茶番だと思っていた。ヨアザルが神から聞いた方法がこれであるなどと、ほとんどの人間が信じていなかった。
「全くややこしいことを」アンナスは小声で、隣に座るカイアファにぼやいた。「そんなにあの娘に執心ならば、自分が妻に取れば簡単に済む話を」
「たぶん、そんな単純な感情ではないんですよ」カイアファが返す。「もっと拗れた何かなんでしょう……ああもう、こんなことになるとは思っていませんでした。全く、僕もどうかしていました。あんな証言で奴を引きずりおろせると考えるなんて」
「気にするな。今回のあやつの自己満足で他の者共も多かれ少なかれうんざりしている。お前のやったことは、決して無意味ではないぞ」
そう彼らが話していると、やがてヨアザルは若者たちから集めた杖を一束にまとめ、香の香りがすでに充満している祭壇の上にまとめて載せた。そして、大声で祈った。
「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神よ、全能なる我らが主よ。貴方が信心深きヨアキムとアンナに与えたこの娘の夫となるものを、どうか我々にお示しくださいませ!」

無駄だと思っていた。
何も起きないと思っていた。
その時、その場に居るすべての人は、目を疑った。誰よりも、それを一番近くで、その丸い目を持って見ていたマリアが、雷に打たれたように驚いた。

祈りの声とともに、どこからともなくふわりと、この世のものとも思えないほど真っ白な鳩が一羽、春の日差しを浴びて輝きながら舞い降りてきた。
誰もが息を殺し、目を丸くしている中、彼は悠々と香の煙の中を泳いで、最後に一本の杖に止まった。

「しるし……?」
マリアは、そうつぶやいた。
「(馬鹿な!?)」ヨアザルは思った。彼もまた、その場の誰とも比べものにならないほど驚いていた。だって自分だけは、確実に知っているのだ。この方法が神から告げられた方法などではないということに!
馬鹿な、偶然だ、ただの野生の鳩がやって来ただけだ……。
彼はおずおずと歩み寄り、鳩の止まった杖を掴んだ。鳩は彼を避けるようにひらりと飛び去っていく。だが、鳩の代わりにヨアザルがその杖に皺だらけの手を添えたその瞬間、鳩と同じように、雲のように真っ白な百合の花が、たちまちのうちのその杖につぼみを付けた。かと思うとそれらは一瞬で、彼とマリアの視ている眼前で、満開に咲き乱れた。もう、ただの偶然で片付けなど、できないことだった。

ヨアザルは白百合の咲いた杖を見ながら、震えた。どうせ何もないと高をくくっていた人々も、皆言葉を失った。しばらくの間、誰も口をぽかんと開けたまま、現実に頭が追いつかないという風に。
だが、マリアの心には、違う感情が湧き上がっていた。まさか、本当に来るなんて。神からの啓示が。神が、自分の運命の相手を知らせてくれるなんて……。
「ヨアザルさん!」高潮した顔で彼女は、淑やかにふるまうことも忘れて言った。「どなたなんです?どなたの杖なんです!?」
彼女がそう言うと、もう、その場は静止しているわけにもいかなくなった。
「誰だ、誰なんだ!?」声が湧き上がる。
「大祭司様、やっぱり本物なんですね」「正直疑っていたけれど、やはりすごい人なんだな」という声もいずれ交ざってくる。
「馬鹿な、何がどうなっているんだ……」アンナスとカイアファは愕然として、目の前で起こったことを見つめていた。特にカイアファははやってしまった、と思った。ヨアザルを引きずりおろすつもりが、逆に彼の正当性を示すような結果になってしまったじゃないか……。
とにかくも周りに促され、特にマリアに促され、ヨアザルはおずおずと、杖に書かれている名前を見た。見たくなかった。どうしても見たくなかった。文字を読もうと試みる時間がこんなに長かったことなど彼の人生においてなかった。
だがその字を見た瞬間、彼からいささか力がぬけた。読みにくいほど汚い字だ。呼んでいるのは皆それなりの育ちの青年のはずなのだが、はて……?
マリアも顔を近づけて、その文字を読んだ。それには見覚えがあった。
「ヨアザルさん、この字、こうじゃないですか?」
「ああ、なるほど……」
暫く苦労して読むと、その文字から、一つの名前が浮かんだ。そしてその言葉を聞くや否や、もう一度、ヨアザルとマリアは、心臓が止まりそうなほど驚いた。

「……ヤコブの子、ナザレのヨセフ?」

彼らははじけるように勢いよく、首を青年たちの方に向けた。すると、彼らの中に、一人の少年の姿があった。
先ほどの白いハトが、彼の手の中に止まっていた。ヨアザル達が杖を見ている間、すでに群集の視線は彼の方にいっていた。周りとはくらべものにならないほど粗末な格好をしたその少年は周囲の視線には目もくれず、美しいハトを抱きながら、じっと、驚いたようにマリアを見つめていた。
間違いはなかった。彼は、ヨセフだった。

婚約者候補として呼ばれた一人の青年は、自分の家の家具を治しに来ていた少年大工に杖を預けて、代わりに数合わせに行って来い、と言ってきたのだった。
「僕には好きな人がいるんだ。こんなの、行く気もない。でも人数がそろわなきゃうるさいらしいんだよ。運が良ければ玉の輿に乗れるかもしれないしさ、駄賃も出すし、頼むから、いって来てくれよ」
そう言われて彼がここに来たことなど、語る必要は特にない事だった。
彼の粗末な身なり、身分の低さを露呈するたたずまいを見ても、誰一人、何故お前のような奴がここにいる、などと言葉は発せなかった。それを一番言いたいヨアザルですら、発せなかった。当たり前だ。現れるとも思っていなかった神のしるしが、彼に現れてしまったのだから。
「……ヨセフ?」
祭壇の上で、マリアは彼に言った。ヨセフはマリアをじっと見つめていたが、やがて、周囲の圧倒された空気を全く意に介さないかのように、にかりと明るく笑った。
「マリア、久しぶり!」
その言葉だけで十分だった。
マリアはいつの間にか無我夢中で、ヨアザルの手から百合の咲いた杖をひったくると祭壇を駆け下りて、ヨセフのもとに走り寄った。鳩はそれを機にさっと飛び上がり、どこかに飛んで行ってしまった。
「ヨセフ、ヨセフ、本当にヨセフなの……!?久しぶり、本当に、久しぶり!元気そうでよかった!」
彼のもとにたどりついて、マリアは驚いた。彼はこんなに大きかっただろうか。十二歳の頃でも発育の良かった彼は、今ではすっかり背の高い大人の体になっていた。
マリアは、そっと百合の咲いた杖をヨセフに差し出した。
「間違いなく、貴方の?」
「ああ……」
ヨセフはそれをしっかりと握り返した。首をうんと上に上げて、彼の顔を下から覗き込み、マリアは言った。
「素敵……立派になったね。かっこいい……」
「マリアこそ」彼は照れて言う。「すごく……大人っぽくて、綺麗になってるぜ」
彼らはしばらくの間、見つめ合っていた。しばらくのちヨセフはギュッと、マリアの手を握った。彼女は驚いた。彼の手は記憶の中にあるより何倍も逞しく、力強くなっていた。
「マリア……」彼は言った。
「俺とお前、夫婦になるのか?神様が……そう言われたのか?」
「うん、そう、みたい……」
その場の誰が、それを否定できただろうか。誰もがそう認める中、ヨセフは言った。
「マリア……俺、あれからエルサレムを飛び出して……でも、大工の仕事だけは結局、やめられなかったんだ。やっぱり大工を続けて、ずっと……頑張って生きてきた」
「うん」
「それで、何年間も…ずっと思ってたんだ。俺、お前の事、好きだった」
彼はマリアただ一人を見つめて、そう言った。彼の血色のよい顔は、赤く染まっていた。それでも彼は、言葉を濁すことはなかった。
「今も好きだ。どんな女の人より。マリアは、俺の事好きか?」
彼女はそれを聞いて、嬉しかった。
生まれてから今までのどんな瞬間より、心が温かくなった。天使の翼に抱かれているかのような心持ちのまま、彼女は答えた。
「よかった……私もね、ずっと、昔からヨセフの事好きだったよ」
それを聞いたが最後、ヨセフは彼女を抱きしめた。「よろしくな」と、そう言って。

パチパチと誰かが手を叩いた。アダヤだった。
「お姉さま、おめでとうございます!」甲高い声を張り上げて彼女は言う。やがて他の少女たちも口々に「おめでとうございます!」「お幸せに!」と言った。みんな、マリアの口から数回はヨセフの事を聞いていたのだ。
やがて集まってきた青年たちも口笛交じりに、手を振り上げながら「おめでとう!」「大したことじゃないか!」「神様も、粋なことをなさる!」「幸せになれよ!」とはやすように祝福した。態度こそ厳格とは言えなかったが、それは間違いなく温かい祝福だった。
やがて祭司たちも、祝福しないわけにはいかなくなってきた。いや、それに目の前にいる少年少女の間には、確かに祝福に値するようなものがあると、彼らの目にも映っていた。
「神に選び抜かれた夫婦の誕生だ!」祭司たちは声を張り上げた。ヨセフもマリアも、照れ臭そうだった。

祭壇の上、ヨアザルはぼんやりとしていた。こんなはずではなかった。こんなはずでは……。それに、何故今さらになって、あれが出てきてしまったのだ。あの昔の日、自分が心の底から憎み倒した、あの盗人の小僧が……。
そして、これは神からの祝福だったのだろうか。だとすれば、神がなぜ、あんな盗人を選んだというのだろうか……。
マリアが杖をひったくった時に一枚散って落ちた百合の花弁を見つめ、彼は震えていた。
「大祭司殿」彼の肩を叩くものがあった。難しい顔をしたアンナスとカイアファだった。せめて、鬱憤晴らしにマリアを失ったヨアザルに追い打ちをかけんとしてきたのだが、今の彼にそう勘ぐる余裕はなかった。
「あなたもご祝福をなさったらどうです。貴方が神にお伺いを立てた方法で、貴方のマリアの結婚相手が決まったのだから」
そう言われて、ヨアザルができることなど、ただ一つだった。彼は体中が引き裂かれそうな苦痛に耐えながら、大声で言った。
「神の言葉は、今ここに成った!」
その場が湧いた。もう、あの白けた空気などどこへやらだ。
それを見つつ、ヨアザルは思っていた。違う。あれが神のお告げでなどあるものか。神のお告げなら、あの清らかなマリアの結婚相手に、あのおぞましい盗人が選ばれるなどあり得るはずがない!
彼は打ちのめされたまま、ただ、大祭司としてそこに立たざるを得なかった。心に大きな空洞が開いてしまったようだった。
「(マリアが、マリアが盗人の妻になる……)」

ラッパの音が鳴り祝福の音楽が流れた。マリアとヨセフは幸せそうに見つめ合い、そして、そっと口づけを交わした。
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