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クリスマス市のグリューワイン

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feat: Mary and Joseph 第二十四話


ベツレヘムの幼児殺しは、計画通りに行われた。血が飛び、泣き声が飛んだ、恐ろしい夜。赤ん坊は殺され、抵抗するものは殺され、街は一晩にして血の海になった。後に残ったのは罪なき赤ん坊の死体と、わが子を失い、正気を失った母親たちの生ける屍ばかりだった。
だが、一番肝心な、エルサレムに居る若夫婦の赤ん坊とやらが見当たらなかったという報告がヨアザルに入ってきた時、彼は憤った。
「なんということだ!」と叫ぶ彼の剣幕に、伝令は怯えた。
「草の根分けででも探し出すのだ!罪に穢れた奴らを生かしておくな!ヘロデ王のために、神のためにな!」
彼がそう怒鳴った時だった。ふと天幕が開き、良く見知った優雅な姿がヨアザルの前に現れた。
「大祭司殿。少し、お話をしたいことが……」
「なんだ、今、取り込み中だ!あとにしろ、ローマ人ごときが!」
「あなたが後見人についていた少女マリアが、父の知れぬ子を身ごもったということについてです」
それを聞き、ヨアザルはぎょっとしてパンテラの方を向いた。パンテラはその場に跪き、言った。
「マリアにも、その夫ヨセフにも、一切の罪はございません。大祭司様。どうぞ、この私を罰して下さい。マリアを犯し、その胎に子供を宿らせたのは……この、ティベリウス・ユリウス・アブデス・パンテラです」

「なんだと……!?」ヨアザルは興奮気味に言った。戸惑う伝令が「あの、ヘロデ王への使いは……?」と聞くと、彼はヒステリー気味に言う。
「そんなくだらないこと、放っておけ!お前には違う、もっと重要な仕事ができるかもしれんからな……」
そう言って彼はパンテラのもとに歩み寄り、跪く彼を思い切り蹴り上げた。
「なぜ、そのようなことをした!!」
「……何か言うほどの事も起きておりません。私は、あの少女に劣情を抱き、理性をかなぐり捨て、犯してしまいました。その結果、彼女は身ごもってしまいました……起こったことは、それだけです」
ヨアザルはその言葉を聞くなり、その場にあった青銅製の花瓶を取って、力いっぱいパンテラの頭を殴りつけた。彼はよろめき、地面に倒れる。その彼をヨアザルは、高笑いしながら、何度も何度も踏みつけにした。
「やはりか!やはり、貴様だったのか!貴様は昔から、怪しいと思っておったのだ。いつもマリアに色目を使い、卑猥な視線で見ておったことなど、私はよく知っておるぞ!貴様がこのようなことをしでかすなど、私には分かっていた!貴様がどれだけ色欲にまみれた、悪魔のような男かなど、貴様をちやほやするあばずれどもは分からずとも、私の目は見抜いていた!」
「私は、自らが犯した罪を重く受け止めております」頭の痛みに耐えながら、パンテラは厳かに言った。
「言い訳をしようとも思いません。どんな罰でもお受けいたします」
「出ていくがいい、この色きちがいめ!この神の国エルサレムから、イスラエルから、永遠に出て行け!聖なる処女を犯した罪人めが!!」
そして彼は先ほどの伝令に言った。
「おい!ヘロデ王に伝えるのだ、ローマ兵パンテラをイスラエルから追放してくれとな!」
「あ、あのう、抹殺の件については……?」
「知らん!そんなこと、もうどうでもいい!失敗したと言って事が荒れるのも面倒だ。成功したと伝えておけ!」
そして彼はもう一度、パンテラを踏みつける。
「この、ごみくずにも等しいものが!」
「おっしゃるとおりにいたします。大祭司様」パンテラは最後まで、厳かに言った。

幼児虐殺の事件はイスラエル中を駆け巡った。自分を脅かすものが消え、安心できると思ったはずなのに、その事件を経て地に堕ちたヘロデ王の評判は、彼を嫌と言うほど追いつめた。彼は以前にもまして病床に伏せり、何かうわごとを呟いていた。
そして、自分の行動を戒める者には、一層苛烈になった。
「陛下」ある日、ザカリアがそう言ってきた。「陛下、今からでも間に合います。悔い改め、自分の罪を悔いてください。イスラエルの民は、悲しんでおります。貴方のしたことに……」
「悲しむものは、私に逆らうものだ!全員殺せ!」ヘロデは喚き散らした。「こいつも殺せ、処刑しろ!こいつも、私の王位を脅かすものだ!」
処刑。処刑しろ、意外の言葉を、ヘロデは言っていないような気すらした。彼は一日のうちに何度でも、アルケラオスとフィリッポスに「私は偉大か」と問い詰めた。そして、少しでも息子の顔がこわばっていれば、それに怒り狂ったのだ。
民の不満が爆発している。反乱がおこりそうだ。という情報が入った。ヘロデはただただ「そのようなものは殺せ」と「私は偉大か」の二言を、繰り返し、繰り返し言い続けた。

ザカリアが死んだのち、昏睡している間のヘロデを見守りながら、アルケラオスとフィリッポスは話していた。
「大丈夫だよね」フィリッポスは兄に、震える声ですがった。
「邪魔な赤ん坊は消えたみたいなんだから…大丈夫なんだよね、お父上を怒らせるものはもう、いないんだよね」
アルケラオスは真っ青になった弟の顔と、うなされる父の顔を見比べて、ぼそりと呟いた。感情を持つのにもはや疲れてしまったのだろうか、非常に生命感のない声だった。
「さあな。モーセは生き延びたからな」


ザカリアがそのような形であっけなく無残に死んでしまい、神殿の祭司たちは大いに嘆いた。なぜ、あの神に愛されたザカリアが……と彼らが嘆く中、大祭司ヨアザルだけは、けろっとしていた。
「なぜ、あなたは泣かないのです、大祭司様」
「おや、アンナス!お前のような権力の奴隷が、そんなセンチメンタルなことを言えた口か?」
彼は不気味なほど、常に上機嫌だった。だがその笑顔は間違いなく、常人のものではなかった。憎しみと悪意に満ちた、最悪の笑顔だった。
「神の道の前に、あれしきの死などどうでもいいではないか。神は正義を示されたのだ!まっとうな正義をな!」
「何の話だ……」
「お前のような愚か者には、何も分かるまいな!」
そうやってサドカイ派を嘲笑し、彼らが自分の事を恐れ、軽蔑し始めていることにも気づかないヨアザルは、神殿の境内を出た。憎らしいパンテラがいなくなった。彼はそのことに、心の底からスカッとした。パンテラのあの女をたらしこむ美貌を傷つけてやる快感は、何物にも代えがたかった……。
と、彼が思いだしている時だった。「やあ、大祭司様」と、一人の少年が挨拶してきた。それは、アンティパスだった。
「王子殿下、ご機嫌麗しく……」
「挨拶は結構。今日は、あなたに問いたいことがあって来たんだ」彼は淡々と言った。
「パンテラ将軍を追放したそうだね。なぜだい?」
「奴が罪を犯したからです」得意げにヨアザルは言った。「奴は神に仕えていた聖なる娘を犯し、厚かましくもその汚らわしい異邦人の血を持って彼女の中に子を宿らせたのです」
それを聞いた瞬間、アンティパスはぷっと吹き出し、笑った。
「あはは……何言ってるんだよ、大祭司様。彼がそんなこと、できるわけないでしょ?」
目の前で笑う美少年を前にして、彼も不気味に笑いながら言う。
「おお、王子殿下……貴方はまだ若く、ご存じないのです。見た目がどれほど美しかろうとも、そのような男ほど、中身は汚れきっており、悪魔にも似た情欲でいっぱいだということは!人間と言うのは中身なのです。美しさに惹かれるなど浅はかもののすることなのです!娼婦が鼻の穴を膨らませ追いかけまわすような美しい肉体には、汚れた心しか宿らぬのです!」
「僕はそんなこと話してない。僕が言っているのは、もっと違う意味だよ」彼は笑い飛ばしていった。
「パンテラ将軍が女を犯せたわけはないのさ」
「は!どうしてそう言えますか!」
「言えるよ。だって彼には、男性器がなかったんだ」

その言葉を聞き、すっとヨアザルは笑みを引っ込めた。身体中にぶわりと、汗が噴き出した。
「なんですって……?」
「パンテラ将軍はね、昔、貴族の娘と人目を忍ぶ恋をしていたそうなんだ」ケラケラと笑いながら、アンティパスが告げる。
「結婚もできないし、せめて思いを遂げようと、彼らはある日、契ろうとしたんだ……でも、結局召使に見つかって。パンテラ将軍は捕まってしまった。その時彼は、見せしめとして、断種されたそうなんだ。そんな彼が一体なにをどうしたら、女を犯せたなんて言えるの?」
アンティパスの軽い笑いを前に、ヨアザルの顔はみるみる青くなる。それを見て、アンティパスは一層面白がった。
「お、お待ちを」ヨアザルは呻く。「あなたは、何故、それを……」
「え?だって見たもの」彼は何気なくそう言い、ヨアザルは仰天した。
「僕はあの人に抱かれたかったんだよ。でもあの人は何回も拒否した。その理由って言って、彼がその体と、その話を僕に教えてくれたんだ……。さすがの僕も、あれ以上抱いてくれなんてそりゃあ、言えなかったな。まあ、だから代わりに抱かせてもらったけどね」
「なんと……」
すっかり顔面蒼白になった彼に、アンティパスは追い打ちをかけた。
「で、どうするの?大祭司様。これほど無実の証明が簡単なことも珍しいじゃないか。何せ、パンテラ将軍を見つけて服を脱がせれば分かっちゃうんだから。それほどずさんな裁判で、しかも本来あなたはローマ人を罰する権限なんてないのに、パンテラ将軍を追放する命令なんて出してしまった……これ、公になったらどうなると思う?まず、大祭司なんて続けてられないよね」
「お、お願いします、殿下!」彼はすがりついた。「大祭司の職を失いたくはない!何でもあなたの言うことを聞きます!お願いです!」
「うーん……」
アンティパスはわざとらしく考えていたが、言った。
「あはっ、やっぱりいいや。パンテラ将軍は美しかったからモノにしたかったけど……貴方みたいな汚い爺さん、何の興味もないし、どうなろうと知ったこっちゃないもの。それじゃあこの辺で。僕は他の祭司と、後兄上たちにこのことを教えてくるから、じゃあね!」
彼はするりとヨアザルの手から抜け出し、軽やかに走り去っていった。ヨアザルは絶望し、その場に崩れ落ちた。

ヨアザルがマリアに持っている感情を、パンテラはうすうす気が付いていた。
だからこそ、彼は嘘の名乗りを上げたのだ。彼にとって何よりも重要なのは、マリアの処女を奪ったものを罰したいという気持ちだったのだろう。ならばそれさえ満たされれば、マリアとヨセフをこれ以上追いかけることもなかろうと。
救う力などないパンテラは、それでも精一杯、ヨセフとマリアを救いたかったのだ。


ヨアザルは案の定、解任された。神殿の廊下を歩きながら、アンナスとカイアファは話していた。
「奴が結局自滅してくれて助かりましたね」
「まったくだ……あやつ、ファリサイ派だのサドカイ派だの以前の問題だったな」アンナスはため息をつきながら言う。
「だが、これで終わったわけではない。私のライバルはまだ、ごまんといるからな……」
「僕もまだまだお手伝いしますよ、先生」
カイアファはにやりと笑う。
「ユダヤ教を仕切るのが、僕たちになるまで、ね」
「そのいきだ」アンナスも笑った。「全く私は、良い弟子を持ったものだ」

職を失い、家を失い、ヨアザルがたどりついたのは、ヨアキムの家だった。
自分がみじめな気分になっていた時、いつも自分の癒しになってくれた少女、マリアの面影を、せめて彼は彼女の実家に求めに行ったのだ。
だが彼に与えられたのは、ヨアキムの厳しい言葉だった。
「出て行ってくれ!あなたと私たちには、もう何のかかわりもない!そうでなくとも私たちは、ザカリアの葬式で忙しいんだ!」
「しかし、私は、あなたの娘の後見人だ……」ヨアザルは呻く。しかしヨアキムは、マリアに受け継がれた丸い目を心底軽蔑の色に染め、ヨアザルを見下した。
「聞いたのですよ……イエスの事をヘロデ王に告げ口したのはあなただと」
「なに……?」
「なぜ……なぜ、そんなことをしたのだ!私の娘夫婦に!私の孫に!」
「誤解だ!私は、マリアのためを思ってしたのだ!」彼は必死に弁解した。「マリアは清らなる乙女だった、永遠の処女だった、それをあの小僧が汚したから、守ってやろうとしたんだ、それの何が悪いんだ!」
「守ってやろうとした……?」ヨアキムはあらん限りの怒りを込めて、そう言った。
「マリアがいつ、そんなことを頼んだというのだ!マリアが永遠の清らかな処女!?あの子がそんなことを言ったか!あの子はなるほど、普通の子ではなかったかもしれない。だが元気よく生きて、好きな相手を作って、家庭を作る、それをするあの子は紛れもなく、普通の、幸せな少女だった!あなたが守りたかったのはマリアではない、この世に実在すらしていなかった、あなた自身の幻想だ!貴方はマリアなど愛してはいない、ああ、愛してなどいなかったとも!それにマリアの幸せを引き裂こうとした、マリアをを殺そうとしたものに、守ってやろうとしたなどと言われる筋合いは、金輪際ないわ!」
そう畳み掛けられ、ザカリアは何も言えなくなってしまった。「違う、違う、私は……」
だが、何も言えなかった。私は、私は何だったというのだろう。ヨアキムはもう一度声を張り上げ、言った。
「我々ももう長くはない。あの子たちが帰るとき、我々夫婦はこの世にはいないかも知れんのだ。そうした原因は、お前にしかない。誰も悪くない。ヨセフやパンテラ将軍のせいになどするな!この件、お前一人の罪だ!出て行け!可愛い娘をお前のような汚らわしい男に任せたのが、この私の一生の恥だ!」
そう言って彼は、門を閉めてしまった。ヨアザルがいくら叩いても、門は開かなかった。

行くところを亡くし、ヨアザルは惨めな格好になってさまよった。ある日彼は、荒れた畑に倒れている物乞いの死体を見つけた。自分もいずれああなるのだろう、と彼は思い、そして嘆いた。
だが、その死体、シメオンの死体は、腐って肉が落ちる前はまるで天使のような、清らかな笑顔をしていたのだ。だから、ヨアザルは知らない。自分は、こうにすらなれないということが。


ヘロデ王の容体はますます悪くなった。度を越して情緒不安定になり、もはやまるで廃人同然だ。アンティパスはそのことをどこか他人事のように、王宮で聞いていた。
あと何年もしないうちに、彼は死んでしまうに違いない。だが、皇帝アウグストゥスがこのヘロデ王家の事情にあきれ返っているらしいことを、彼は知っていた。おそらく、皇帝に愛想を尽かされたユダヤの国からは、遠からずして王と名のつくものは消えるだろう。ましてや自分が王を名乗れる立場になど、絶対に成れなかろう。彼は、そのようなことを知っていた。
父がああも執着しても、ユダヤの王などと言う言葉は掻き消えてしまう。かのソロモンは昔、「空の空。全ては空だ」と言ったと聞く。ソロモンにあやかれる立場でもないが、全くもってその通りだ、と彼は考え、そしてメルキオールから製造法を教わっていたハオマ酒を傾けた。
ふと、彼の敏感な耳が、木の葉の揺れる音を捕える。
「ヘロディア?こっちに来なよ」かれは明るくそう言った。ヘロディアは足音すら聞こえないような足取りでアンティパスのいる東屋に向かい、静かに彼にもたれかかった。
「ねえ……ヘロディア。メルキオールが言ってたんだよ。救い主が……三十年後に、その活動を開始するって」
ヘロディアは黙って聞いていた。中庭の地下からは今日も、かすれるようなうめき声が聞こえていた。
ヘロデを非難する声だ。自分の堕ちに堕ちてしまった父を非難する、正義の王子の声だ。
「三十年……ダビデが王になったのも、三十歳の時……」
アンティパスはそうつぶやくと、ヘロディアの目を覗き込んでいった。
「知ってるでしょ?僕、婚約者ができたんだ。そして君も、兄上の婚約者だ」
ヘロディアは無表情のままうなずく。アンティパスは不敵に笑って言った。
「でもね、ヘロディア。僕は宣言するよ。三十年以内に、君を僕の妻にしよう」
彼はヘロディアを抱いた。ヘロディアも、彼の胸にもたれかかる。アンティパスはヘロディアの艶やかな髪に覆われた頭を、ヘンナで赤く染めた爪のはまった手で優しくなでた。
「救い主なんて来ない。来ないに決まっているけど……でも、もし来たとしても、そいつに君を救わせはしない。僕たちが一番苦しんでいるときに来なかった、そいつになんて……。ヘロディア。君は父上に苦しんで、そして、僕も父上によって苦しんだ。だから、どうか僕に、君を救わせてくれないか……」
ヘロディアは顔を上げて、アンティパスの両目をしっかりと見つめた。そして、彼の唇にそっと、自分の唇を重ねた。
「ありがとう」
彼女はそう囁いた。光に満ちた、美しい午後だった。


それから一年たった。
灼熱の国、エジプト。しかし、そのような国でも、腕のいい大工の建てた家の中は涼しく過ごせた。
マリアは夫の手作りであるゆりかごの中で眠るイエスを見ながら、糸紡ぎの内職をしていた。風が吹き、外のヤシの葉が揺れるのが聞こえた。日が傾いている。そろそろ、ヨセフの帰る時間だろうか。
ヨセフはその腕前で、着いた時から立派に仕事を得ている。職人は腕があれば語れるらしい。立派なことだ。言葉の方も、ようやく最近は日常会話程度ならできるようになった。
「ねえ、イエス」
マリアはゆりかごの中の我が子に問いかけた。
「貴方がどうなるのか、私達にはわかりようもないけれど……でも今は、私たちの子よ。だから、今は、お父さんとお母さんでいさせてね」
やがてヨセフが帰ってきた。
「イエス!父ちゃんのお帰りだぞ!ただいま!」
「ちょっと!寝てたんだから起こさないでよ!」
「悪い悪い!」
ヨセフはそう言って、妻マリアにただいまのキスをした。そして、彼女のお腹を撫でる。二人目の名前は何にしようか、そろそろ考えなくてはならなかった。

(完)
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